セミナー名 |
【東京開催】第5回 国際知財シンポジウム BY DLA PIPER LLP (US) |
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概要 |
米国、ヨーロッパより第一線で活躍する弁護士が最新の知財法の展開についてお伝え致します。
■米国連邦最高裁判所による特許法の新しい方向性、興味深い時期 長い沈黙の末、米国連邦最高裁判所は、近年、知的財産訴訟に関する問題を取り上げ、その方向性に変化を与える重要な意見を言い渡すようになりました。 シンポジウムでは、最近の最高裁判所でのケースに注目しながら、知財保護を追求し他社の特許から自らを守る訴訟当事者に対する影響を検討し、今後の最高裁判所の動きを予想します。
■デジタル戦略的資産の管理、新技術の効果および企業のデジタル・トランスフォーメーションにおけるデータ最適化をナビゲート モノのインターネット(IoT)やブロックチェーン、マシンラーニング(機械学習)、クラウド・コンピューティング、人工知能等の新技術は、全てのモノと全ての人が繋がった世界で競争するよう企業の運営を変換するため、企業の運営方法を著しく変更します。新技術および主要戦略的資産としてのデータ管理戦略、そしてデジタル・トランスフォーメーションに関するリスクについても説明します。
■反トラスト/ 知財の調和、揺れ動く最先端領域 この10年、EU競争法はライフサイエンスとテクノロジーの分野で、知的財産権の行使に対する干渉を徐々に高めてきました。潜在的なリスクとそれを回避するためのアドバイスを提供します。
■ライフサイエンス分野における協力契約と企業秘密クレームをナビゲート ライフサイエンス分野では、協力契約と企業秘密の保護という特別な問題が存在します。シンポジウムでは、企業秘密を守り、協力パートナーからの企業秘密クレームを回避する実務的なアドバイスを提供します。
■パネルディスカッション(日本語):オープンソースソフトウェアの使用 オープンソースソフトウェア(OSS)は多大な技術的利益をもたらす可能性がありますが、他方で、ビジネス環境に重大な法的リスクを引き起こす可能性もあります。パネルディスカッションは、ゲストスピーカーとして、自動車業界におけるOSS促進に関するリーダーであるトヨタ自動車株式会社遠藤雅人氏を招待して、OSSの有効利用とOSSに関するリスク回避について、議論します。
※本セミナーはMCLE 認定セミナーです。/MCLE credit is available for this event. ※逐次通訳付き |
開催日 |
2017年10月19日(木)
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開催時間 |
13:00~17:30 (12:30受付開始) |
会場名 |
丸の内MY PLAZAホール |
会場所在地 |
〒 100-0005
<アクセス>
JRをご利用の場合
地下鉄をご利用の場合
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講師名 |
John Allcock 特許業務法人 白坂(東京) 遠藤 雅人 |
受講料 |
無料 |
参加条件 |
※事前のお申し込みが必要です。当日受付にてお名刺を頂戴します。 |
主催・協力 |
主催:DLA Piper |
問い合わせ先 |
DLA Piper |